五十嵐 ジャンヌ

あ・い・う・え・お 作家(Artist) 分野別 研究者 索引


公式情報

ホームページ
facebookページ
facebook

概要

洞窟壁画の生き生きとした動物表現に魅せられ旧石器時代美術を研究しはじめました。
具象的な動物像とともに幾何形記号が描かれています。記号の意味を直接解読することはできませんが、記号が動物像とどのように関係しているかを分析するこ とで、当時の人たちが壁面に絵を描くにあたって想定した決まりごとを明らかにしたいと思って研究しています。4~1万年前の洞窟壁画はわれわれの祖先が残 した最も古い美術の一つです。祖先たちがこの時代、どのような社会で、どのようなしきたりのもと、どのようなこだわりをもって洞窟壁画を描いたかを研究し ています。

経歴

1991年 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業(美術学士)
1995年 大阪大学大学院文学研究科芸術学専攻博士前期課程修了(文学修士)
2003年 フランス国立自然史博物館先史学専攻博士後期課程修了(先史学博士)
現在  大学非常勤講師
     東京藝術大学美術研究科
     慶應大学文学部
     昭和女子大学環境デザイン科
     実践女子大美学美術史学科

活動・受賞暦

1990-2000年代にかけて、フランスとスペインの旧石器時代洞窟壁画を調査(ルフィニャック、レ・コンバレル、フォン=ドゥ=ゴーム、ベルニファル、ラ・ムート、カップ=ブラン、コマルク、ラスコー、ポワッソン、サン・シルク、バルバオ、ラ・カレヴィー、テジャ、ペシュ=メルル、マルスナック、サン=テュラリー、ペルグセ、ラ・ビグルダンヌ、クーニャック、メルヴェイユ、カンタル、キュゾル・ドゥ・メラニー、エブー、ル・コロンビエ―ル、ペール・ノン・ペール、ニオー、レ・トロワ=フレール、ル・テュック・ドードゥベール、マス=ダジル、マルスラス、ル・ポルテル、ベデイヤック、レ・ゼグリーズ、ガルガス、モンテスパン、ティビラン、ル・ボワ・ドュ・カンテ、ラバスティード、グルドン、マイエンヌ=シアンス、イステュリッツ、オクソセルハヤ、エカイン、アルトゥチュリ、サンチマミーニェ、アルタミラ、エル・カスティーリョ、ラ・パシエーガ、ラス・モネダス、ラス・チメネアス、コバラナス、サンティアン、オルノス・デ・ラ・ペーニャなど50か所以上)

洞窟調査写真

 

2012年2月 「ヨーロッパ旧石器時代の洞窟壁画」 特別講演会(明治大学にて)
2012年10月 人類の遠い過去の物語 ラスコー洞窟壁画の世界 講演会(佛教大学四条センターにて)

« »